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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-11-12 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

吉良委員 皮肉たっぷりに言われましたけれども、民主党案と私自身の個人的な考えと、私自身は実は、個人的な話をちょっとさせてもらいますけれども、今の特定財源本則分一般財源化で、暫定税率部分を、私はさっき言った無料化をする際に、あたかも住宅ローンを借りかえるように、今の四十兆円を一括返済して安い金利にかえる。これは十年物だ、二十年物だ、三十年、ミックスでもいいです。

吉良州司

2008-04-16 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

また、もし本当に燃料消費がふえるのであれば、本則分税収はかえって上がるわけでございまして、二兆六千億、暫定税率廃止によって年間減収になると言っているわけでございますが、それを相殺していく可能性もあるわけで、本当に消費がふえるのかどうか、これはそういった意味でもちゃんと試算を出していただかないと、何か環境問題ということをマジックワードのようにして我々を批判されているわけでございますけれども、そこはぜひ

階猛

2008-04-10 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

尾立源幸君 委員御承知のとおり、一般財源としてまず入っている部分から出ていると思うんですけれども、このまちづくり交付金暫定分本則分かという、ちょっとその色分けが私にはできないんです。ですので、じゃ何割まちづくり交付金に充当されているのかと、そういうことはちょっとお金に色が付いていませんもので、私の方では、済みませんが明言できません。

尾立源幸

2008-04-08 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

古本委員 そもそも、きょう現在入っている揮発油税は、納税という意味では来月末納税という、法にそう規定がありますが、少なくともきょう蔵出している税は課税していますので、今、本則分で課税されていますね。こうやって入ってくる税については、今は財源特例法がないんです。したがって、期せずしてなのかどうかは別にして、結果的に使途を定めない税として一般会計に入る予定の税である。  

古本伸一郎

2008-04-02 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

古本委員 今おっしゃった話をそのまま額面で受けとめますと、財源特例法という、きのうもきょうも引き続き本則は依然課税されておりますので、ガソリンでいえばリッター約二十五円は本則として課税されておりますので、この本則分の税の扱いということでお尋ねさせていただきますと、いわゆる使途が特定されない税なわけです。

古本伸一郎

2008-03-21 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

もちろんそれは本則分についてを全部道路に回したらという場合であります。それは各地域地域自己判断で、道路に使うという場合にそのことが言えると思うんですけれども、このことについての具体的な提案をさせていただくというものであります。  もちろん、これについて、各論に入れば国土交通省の管轄になるわけですけれども、官房の方で入札改革全般については調整を行っているということであります。

吉良州司

2008-03-18 第169回国会 参議院 予算委員会 第10号

じゃ、この下段のところですけれども、収入財源の内訳ですけれども、これは普通税収住民税等で七十八億円、そして道路特定財源本則分が百四十一億円、暫定税率分が百十六億円。ここが問題なんですよね。結局、失うお金というのは百十六億円と、そして国はもう直轄事業で四千億しかありませんから、国は補助ができないということでありますから、八十四億円はもう出すことができませんから、二百億円を失ってしまうと。

末松信介

2008-02-22 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

だから、要するにこれは本則分も含めた関係諸税全体ということで、うち暫定税率分が、与件としていろいろな消費量も変わらなければ、十六兆前後で推移するんじゃないか、こういう話ですよね。そういう話だと思うんです。  そこで、確認しますと、これは「まるで、手品の税+特財理論!」というふうに、気づいたときには余りにびっくりしたので、ちょっと走り書きしたので、お許しください。  

古本伸一郎

2008-02-19 第169回国会 衆議院 総務委員会 第4号

ですから、一兆六千億、本則分だけであるわけですから、余っちゃうんですよね。ですから、これだけ厳しい財政状況であれば、むしろ一般財源化して使った方が有効じゃないですか。そう思いませんか。  特に、それこそ先ほど宮崎県の洪水対策道路の話もしましたけれども、道路特定財源目的外使用がどんどん明らかになっているじゃないですか。

福田昭夫

2008-02-19 第169回国会 衆議院 総務委員会 第4号

そうすると、道路特定財源の国の本則分は一兆六千億円あるんですよ。すると余っちゃうんですよ、本則分だけで。本則分だけで一兆六千億あるんですね、国の分は。そうすると、素人から見て、純粋な道路整備に必要なお金は余っちゃうんですよね、一兆四千億切っちゃうんですから。切らなくても、今のお金、一兆四千億でも、一兆六千億で国の分は余るんですよね、この道路整備の分類からいけば。  

福田昭夫

2008-01-28 第169回国会 衆議院 予算委員会 第2号

普通税収四兆円、道路特定財源本則分で一兆二千億、暫定税率分で一兆円。それから、国の交付金が〇・七兆円。これは、多分というか、揮発油税から持っていったものですね。それに、国からの他の補助金が一兆円。一般の借金で二・六兆円、こうなっていますね。  皆さんは、この中で、暫定税率分の、当時でいうと一兆円、テレビの方はわかりにくいかもしれませんが、この部分ですね、その部分がまずなくなる。

菅直人

2007-12-21 第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

道路特定財源としての財政需要、つまり道路需要本則分では賄えないという現実があります。あわせて、日本の財政状況先進国中最悪の状況にある。つまり、我々は何重苦かの中で対策を講じなければならないわけであります。  財政再建の中で諸問題にどう対処するか。ですから、私としては、燃費効率のいい予算政策効果を従来より少ないお金でできるような予算政策構造にするということを提案しているわけであります。  

甘利明

2007-12-21 第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

必要な道路というのは、本則分では足りないということは明らかなんですね。ただし、暫定分までは必要ない。つまり、ここのこの辺までが道路に必要な部分。ですから、自動的にこの法律が廃止されてしまうと、いきなり二十六円分がぼんと落ちますけれども、そうすると、地方道路直入分も含めて、必要な道路ができなくなるというおそれはあるんですね。

甘利明

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